失敗しない中古車買取査定のために
愛車を売却しようと思うと大変な事が沢山です。何をすればいいのか、多くの書類も必要になるます。
また車にかかっている税金の還付など得することも。
車買取で失敗しないための知識を身につけましょう。
愛車を手放す時に少しでも価値が上がって欲しいどのオーナーもそんな風に思っているものです。
業者が車買取のさいに価格をどうやって決めるのか、
査定額を少しであげるためにはどうすればいいのか。
車買取にあたって、買取業者は沢山あります。大手業者から事故車なども扱うマイナーな会社も。
あなたが車を売ろうとしてる買取業者について、
口コミや特徴から会社について調べてみて下さい。
オーナーが一番気になるのが愛車の買取価格。年式や走行距離、その他によって大きく変わる
ものですが、車種別・年式別にあなたの愛車の
買取相場や価格が高くなる特徴を紹介します。
あなたの愛車を”一番高く”売るには?
マツダ・デミオの査定と買取相場について
1996年に登場したマツダのハッチバック型コンパクトーカー、デミオ。スペースユーティリティと実用性が高い次元で確保された堅実なコンセプトが受け、幅広い支持を得ました。同時に当時経営難にあったマツダを立ち直らせ“マツダの救世主”とまで呼ばれました。そんなマツダ・デミオの市場における買取相場の傾向を世代別に検証していきたいと思います。
マツダ・デミオ DE 2007年~
2007年登場の3代目、現行型です。買取相場は39万円~82.5万円となっています。
この世代のデミオにおいて買取相場でアドバンテージを持つ特筆すべきグレード・モデルはあるのか検証する前に、まず次の3つの比較をしてみたいと思います。同グレードにおいてFFと4WDではどちらが買取相場がいいのか?同じ様にMT、AT、CVTではどうなのか?1.3Lモデルと1.5Lモデルではどうか?というものです。
まずひとつめのFFと4WDの比較では、2007年式13C/FF車(型式DBA-DE3FS・2007年7月~・1.3L・4AT・FF)で買取相場46.3万円~47.8万円(新車価格120万円)、値落ち率60%減、同グレード4WD車(型式DBA-DE3AS・2007年7月~・1.3L・4AT・4WD)では買取相場54.1万円~55.7万円(新車価格139.4万円)、値落ち率60%減となっておりFF、4WD両車の値落ち率は変わりません。
MT、AT、CVT間では、前述の2007年式13C/FF車のMT版(型式DBA-DE3FS・2007年7月~・1.3L・5MT・FF)で買取相場39万円~40万円(新車価格120万円)、値落ち率66%減、同年式13C-V(型式DBA-DE3FS・2007年7月~・1.3L・CVT・FF)で買取相場48.9万円~50.9万円(新車価格131万円)、値落ち率61.1%減でAT車とCVT車はほぼ変わらない値落ち率ですが、MT車がそれらよりも高い値落ち率になっています。
AT車の方がMT車より買取相場において有利であるというのはデミオという車の性格を表していると思います。デミオには基本的にスペースユーティリティ、実用性といったところが求められ、一部のグレードを除けばスポーティな走り云々といったものは求められていないということです。
1.3Lモデルと1.5Lモデルの間ではどうでしょう?2007年式15C(型式DBA-DE5FS・2007年7月~・1.5L・CVT・FF)で買取相場は47.7万円~49.2万円(新車価格136万円)、値落ち率63.8%減となっており前述の1.3L車13C-Vと比較して1.5L版は若干値落ち率が高くなっています。
次に現行型デミオにおいて買取相場で有利なグレードはあるのか?見ていきたいと思います。
気になるのは先代から設定されているスポーティモデル、1.5L搭載車をベースにしたスポルトです。2007年式スポルト(型式DBA-DE5FS・2007年7月~・1.5L・CVT・FF)で買取相場71.7万円~74.1万円(新車価格158万円)、値落ち率は53.1%減となります。
前述の2007年式15Cと比較しても一目瞭然です。スポルトの方が実に10%以上も小さい値落ち率となっています。勿論1.3Lモデルの13C、13C-Vと比較してもほぼ同様です。スポルトは買取相場において明確なアドバンテージを持っているモデルということになります。実用性が優先されるデミオではありますが、やはりスポーツグレードというのはどんな車においても一定の人気が得られるということなのでしょうか。
もうひとつ2007年12月に発売された特別仕様車キアラを挙げておきましょう。こちらは2007年式(型式DBA-DE3FS・2007年12月~・1.3L・CVT・FF)で買取相場55.1万円~58.3万円(新車価格141万円)、値落ち率58.6%となっており同年式13C-Vと比較しても値落ち率はほぼ変わりません。
マツダ・デミオ DY 2002年~2007年
2代目となります。買取相場0.8万円~46.9万円です。
ここでもいくつかのグレードを取り上げグレード間の買取相場の違いを探っていきたいと思います。
まずは2代目モデルの最初期の年式2002年式のモデルからです。2002年式コージー(型式LA-DY5W・2002年8月~・1.5L・4AT・FF)で買取相場40.2万円~43.5万円(新車価格137万円)、値落ち率は89.3%減となっています。
2002年式のデミオというのは買取相場においてどれくらいのレベルにあるのか?全中古車とはいかないまでもコンパクトカーのカテゴリーまで狭めて検証したいと思います。
そこでホンダのフィットを引き合いに出して見たいと思います。2002年式フィット1.5T(型式LA-GD3・2002年9月~・1.5L・CVT・FF)で買取相場は16.9万円~18.6万円(新車価格135万円)、値落ち率86.2%です。値落ち率はどちらもほぼ変わりません。(フィットの方がわずかに買取相場がいいという程度です。)
どちらも人気車でありいい勝負をしていますが、この結果を見ると、2002年式のデミオはコンパクトカーの買取相場においても十分上のランクに位置するモデルと言うことが出来ると思います。
続いてスポーテルグレードのスポルトです。2004年式スポルト(型式DBA-DY5W・2004年4月~・1.5L・4AT・FF)で買取相場28.2万円(新車価格161.1万円)、値落ち率は82.4%です。同年式のコージー(型式DBA-DY5W・2004年4月~・1.5L・4AT・FF/買取相場20.8万円・新車価格143.8万円・85.5%減)と比較してみても(わずかに値落ち率は低いですが)特段買取相場のアドバンテージはありません。
次は日産自動車から供給されるe-4WD設定のモデルです。2004年式カジュアルe-4WD(型式DBA-DY3R・2004年6月~・1.3L・4AT・4WD)で買取相場26.2万円~29.6万円(新車価格139.6万円)、値落ち率は78.7%減。比較対象の同年式カジュアル(型式DBA-DY3W・2004年6月~・1.3L・4AT・FFD)で買取相場17.5万円~20.9万円(新車価格120.2万円)、値落ち率82.6%減でありe-4WD設定車にアドバンテージがあることが分かります。
2003年7月に発売された特別限定車スターダストピンクはどうでしょう?2003年式スターダストピンク(型式UA-DY3W・2003年7月~・1.3L・4AT・FF)で買取相場14.3万円(新車価格123.5万円)、値落ち率88.4%減。比較対象の同年式1300B(型式UA-DY3W・2003年11月~・1.3L・4AT・FF)で買取相場7.4万円~12.9万円(新車価格102.2万円)、値落ち率87.3%となっておりスターダストピンクに買取相場のアドバンテージはありません。
また2005年4月のマイナーチェンジの際追加されたスポーティ仕様カジュアルエアロアクティブ(型式DBA-DY3W・2005年4月~・1.3L・4AT・FF)は買取相場29.4万円(新車価格136.5万円)、値落ち率78.4%となっています。比較対象の同年式カジュアル(型式DBA-DY3W・2005年4月~・1.3L・4AT・FF/買取相場21.4万円・新車価格120.7万円・値落ち率82.2%減)と比較するとカジュアルエアロアクティブに明確な買取相場のアドバンテージがあることが分かります。
ここでもスポーティ仕様は買取相場で有利であることが分かります。
マツダ・アテンザスポーツワゴンの査定と買取相場について
2002年にマツダから発売されたアテンザのステーションワゴン版がアテンザ・スポーツワゴンです。エンジンは2.0L(2WD)と2.5L(2WD/4WD)の2種となっています。(現行型)そんなマツダ・アテンザスポーツワゴンの市場での買取相場を世代別に検証していきたいと思います。
マツダ・アテンザスポーツワゴン GH 2008年~
現行型です。買取相場は103.6万円~153.9万円となっています。
このアテンザスポーツワゴンの買取相場についてですが、まずユーザーの方が気になるのはアテンザセダンの買取相場と比べてどうなのか?といったことではないでしょうか。
2008年式20C(型式DBA-GHEFW・2008年1月~・2.0L・5AT・FF)年で買取相場が108.8万円~121万円(新車価格228万円)、値落ち率が46.9%減。
アテンザセダンの方は同年式20C(型式DBA-GHEFP・2008年1月~・2.0L・5AT・FF)で買取相場86.6万円~101.9万円(新車価格207万円)、値落ち率50.7%減となっており、スポーツワゴンの方が買取相場がいいことが分かります。
次に実際に中古車ディーラーに出ていた案件を取り上げて、買取相場、買取値付といったものを考えてみましょう。
話を分かりやすくするため2008年式の25S/FF車に絞ってみたいと思います。以下の2台は取り扱っている中古車ディーラーが同じです。
まずスポーツワゴン25S HDDナビ バックカメラ スマートインETC~2008年式/車検整備付/5.0万km/2.5L/修復歴なし/ギャラクシーグレーM/AT/FFという案件です。本体価格は178.8万円となっています。装備はアドバンストキー、横滑り防止、イモビ、ナビ、ETC等が付いています。この車の予想買取価格を買取相場から逆算して出すと123.9万円となります。
次はスポーツワゴン25S パイオニアHDDナビ ワンセグ ETC~2008年式/車検整備付/1.9万km/2.5L/修復歴なし/ストーミーブルーM/AT/FFという案件で172.8万円の本体価格が付いています。装備はアドバンストキー、ワンセグHDDナビ、ETC等となっています。こちらも同様の方法で予想買取価格を出してみると119.7万円となります。
買取価格を決める要素としてよく挙げられるものに走行距離と装備があります。ところがこの2台を見てみますと買取値付を決める上で走行距離及び装備が決定的な要素になっていないことがわかります。(走行距離については一目瞭然ですが、装備面でもわずかな違いはあるもののそれほどの差はないように感じます。)
車の買取値付というのはこの辺が実は難しいところでもあります。この2台は取り扱っているディーラーが同じですから普通に考えれば査定方法も同じということになります。ということは他に(この2台の買取値付を決める要素として)考えられるのは内外の車の状態ということになります。
つまり何が言いたいのかというと買取値付を決める要素には車の条件(走行距離etc.)、年式、車の状態、装備、車の人気度、車の稀少度・・・・・・・etc.あらゆるものがあるということです。更にこの2台は取り扱いディーラーが同じですが、仮にディーラーが違えば言うまでもなく違った査定になるでしょう。
マツダ・アテンザスポーツワゴン GY 2002年~2008年
初代モデルです。買取相場は21.4万円~104.2万円となっています。
ここではこの年式において具体的な買取相場が出ていたグレードの中から相場が最安値のグレードと最高値のグレードを取り上げて見たいと思います。
最安値のグレードの方は2002年式20F(型式LA-GYEW・2002年6月~・2.0L・4AT・FF)で買取相場は21.4万円~24.1万円(新車価格200万円)、値落ち率は87.9%減となっています。
最高値のグレードの方は2005年式23EX(型式DBA-GY3W・2005年6月~・2.3L・5AT・FF)で買取相場61.4万円~104.2万円(新車価格264.6万円)、値落ち率60.6%となっています。
因みにこちら23EXを同年式の23S/4WD(型式DBA-GY3W・2005年6月~・2.3L・5AT・4WD/買取相場54.3万円・新車価格264.6万円・値落ち率62.9%減)と比較してみると23EX/FFの方が買取相場がいいということが分かります。グレード違いですが価格が同じということで比較してみました。
次に実際に中古車ディーラーに出ていた案件を取り上げてその買取価格を予想してみたいと思います。
スポーツワゴン 23EX 認定U-Car~2005年式/検24.8/1.9万km/2.3L/修復歴なし/チタニウムグレー/AT/FFという案件で本体価格は136.5万円となっています。装備はカーナビが付いています。
この車の予想買取価格を買取相場から算出すると89.2万円となります。


